からくり箱 保守記録


ほとんど嘘が書いてあります。
質問されても答える事はできません
業務機ワールドの話なのでコンシューマパソコンの事はわかりません
アレな記事はパスかけてます(アレです)

カテゴリ: IRST

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今回はCDとかDVD、ブルーレイなんかの光学メディアドライブに
メディアを入れても自動再生されない時のレアケースです


CDとかDVDとか入れると自動起動する
するかしないかはデバイスの設定次第なんだけどもさ

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ここの設定ね

基本的にはそうなんだけども、SATA接続の光学ドライブの場合
SATA管理系の影響も受けるので、Intel Rapid Storage Technology(IRST)の影響もうけます
RAID管理のソフトのイメージがありますが、ストレージ回りの管理ソフトでRAID組んでない人にもHDDの管理の為に入ってたりします
こいつがSATAまわりの管理に影響してしまうので、SATA接続の光学ドライブに干渉する事があります
(なのでUSB接続の光学ドライブだとこの問題は関係ないよ)
コントロールパネルで自動再生設定でも自動再生、プログラムのオートランが走らない場合はこれが原因かもしれません



002

すげぇ字が小さい表示なので拡大 IRSTのパフォーマンスのタブの所ね

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これ リンク電源管理

?マークの説明は
リンク電源管理
リンク電源管理 (LPM) は、SATA デバイスの節電に役立つ省電力テクニックです。
デバイスへの SATA リンクは I/O アクティビティーがないとき、
またはデバイスがないか使用されていないときにアイドル時間中に、低電力に設定されます。
行う作業があるときにそのリンクに I/O 要請がキューされると、
リンク電源管理 (LPM) は自動的に SATA リンクをアクティブな電源の状態に戻します。

SATA接続の節電機能なのね、使ってない時は省エネするよ
I/O アクティビティーがあれば省エネ解除するよって機能でして
ユーザーがOSで操作してアクセスするハードディスクなどの記憶媒体なら問題ないのですが

光学ドライブにCDを入れるっていうOS外部からの物理アクセスだと省エネが解除されない訳です
なので自動再生されないとなる
・人間がDVDを入れるはI/O アクティビティー扱いさえない
・マウスでDVDアイコンクリックはI/O アクティビティー扱いになる

OSからDVDドライブを選択すれば中身読めるのに、新しいDVDメディア入れても反応ないってなる

DVDが自動再生されない 自動起動しない
でも、クリックすれば起動できる
っていう謎現象で、自動再生したい人は、IRSTのリンク電源管理をOFF(無効)にしてください
昔のSSDがプチプチとプチフリーズする要因もこれだった事があります

自動再生とか電源管理って、OSのデバイス管理とかコントロールパネルでなんとかなりそうやん
ところがぎっちょん犯人はIRSTでした!ってレアパターン

ソフトウェア制御の節電なんてデータセンターレベルでないと誤差の範囲なので
OSに電力管理させるのはあまりお勧めしない、トラブルの元である
電源管理も高パフォーマンス設定で、ソフトウエァ制御の電力カットは全部オフ
離席するなら、人間が人力でスリープなりシャットダウンすればいいじゃん
IRSTのリンク電源管理も無効でいいと思います


IRSTはインストールでメリットも多いのですが、
OSのアップデートやSATA接続デバイス回りで時々問題の要因になったりしますので
謎現象が起きて手詰まりになった時はIRST消してみたり、最新バージョンにしてみるなりしてみてくださいね

日本語ドキュメントでのLPM系の問題、ぐぐってもあまりヒットしなかったので放流
誰かの頭の片隅にでも残れば幸い

外部メディアのオートランなんてウイルス混入してたら怖いから
自動起動なんてせんでもいいと思うよ



ではでは


追記
いつもIRSTの悪口いってますけども
IRST自体は、メリットも多いので入れておくべきソフトだと思います

リンク電源管理 LPM問題 SATAコントローラ オートラン
この辺は結構奥が深いので、面白いよ
ソフトウェアによる電力管理はまだ結構穴だらけなんっすわ

参考

Intel Rapid Storage Technology(IRST)は本当に不要なのか


光学ドライブの自動再生機能 ( オートラン ) が起動しない場合 ( Windows7 / 8.1 )

インテルラピッド・ストレージ・テクノロジー の「リンク電源管理」を有効にしてみましたが、効果はありませんでした。

CDとかDVDを入れたときに自動再生(自動起動)するための指示があれやこれやと書いてあるファイル


PCの動作が突然止まってしまう!SSDの謎の不具合「プチフリ」の原因と対策は?

節電機能LPM検査ツール「LPMChk」(LPMチェックツール)


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Intel Rapid Storage Technology(Intel RST)
長いのでIRSTって略すな

IRSTが古いバージョンだとWindows10 1903のアップデートが出来ない事がある


Microsoftのサポート情報だとすでに解決したことになってる

特定のバージョンの IntelR Rapid Storage Technology (IntelR RST) ドライバーがインストールされたデバイスで Windows 10 Version 1903 に更新する

けども、アップデートできん人まだ出てるので一応対応策のせとく

IRSTのバージョン 15.1.0.1002~15.5.2.1053 だと発生するらしい

対応としては

ひとまずIRSTのバージョンを上げてみる
アンインストールではダメな場合があるらしい

Intelは15.9.8.1050 汎用インテルドライバーを入れろと言うてる

インテルラピッド・ストレージ・テクノロジー (インテルR RST) ユーザー・インターフェイスとドライバー

ほとんどはそれで解決する


それでもダメな時は累積的更新プログラム「KB4497935」があればアンインストールする

それでもダメな時は
アンインストールしたハズなのに古いIRSTドライバがなぜか動いてて
なにやっても古いまま変わらない


動いてるドライバの一覧表だしてくれるソフトとか便利
DriverView

イベントエラーで、なんちゃら.SYS とか出たときに、それはなんやねんって調べる時にも便利

無題

IRST完全に消去したつもりでも、DriverViewで見てみると
なぜかいるんだなぁ、これが
バージョンなんかも確認できるので、古いバージョンがどうかも確認してな

んで、このドライバファイルを移動したり、リネームしたりしてOSが使わない様にする
C:\Windows\System32\Drivers
ここに
iaStorA.sys とか似たような名前で(環境によって名前のお尻部分変わる)

iaStorA.sys
iaStorAC.sys
iaStorAVC.sys
iaStorV.sys

ってのがあるので、これをリネームするか、移動させる
一回再起動して、OSアップデートできたら、ISRTを入れなおす


それでもダメなら
Media Creation Tool で Windows 10 の最新バージョンへアップデートする


この辺りでだいたいなんとかなるんじゃなかろうか


この問題はWIN7からWIN10へのアップグレードでも発生する
対応策は同じなので、WIN7で同じことをするといい


あと最近のIntel Optaneメモリーの人はこのアップデートできない症状がでたら
Optaneの高速化を一回解除してからアップデート後に再設定する方が無難っぽい
似たような旧システムのISRT SSD高速化キャッシュの人も同じく解除してからの方が無難だと思う


Intel インテルR Optane? メモリー対応システムで IntelインテルR ラピッド・ストレージ・テクノロジー(RST) 16.0. x、16.5. x、16.7. x


難儀なこっちゃな

明日はどうなってるかわからんので、自己責任で対処してくださいな
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IRST01

IRSTのSSDやフラッシュメモリを利用した高速化設定
地味に最近多いんですが、わかってやってる人はいいんですけども
買った時からそうだったってのがやっかいでして

まぁ、記録媒体なんてのはだいたい3年もすれば壊れるんですよ
平均的にだけどもさ
3秒で壊れる事もあるし、10年経っても動いてるHDDなんかもありますが
だいたいPCパーツの平均寿命は3年っす

んで、IRSTの高速化の人が、ディスクエラーに出会うと悩む訳ですよ

要はSSD+HDDで仮想的に一個のドライブ扱いで
RAID0か?と言われたら、近いんだけどちょっと違うけど
ストライピングっぽいのよね
どっちか壊れたらOS起動しなくなったりする

んで、OS上とかBIOSアラームでディスクエラーがでると
基本HDDを交換したくなるのよね
でもちょっとまってSSD故障なのか、HDD故障なのかわからんぞって事で
場合によっては、SSDじゃなく、基板にこっそり仕込んだフラッシュメモリでIRST高速化をやってるPCもあります
(主にノートPCや小型PC) 

IRST高速化はSSDとHDDの二人でプリキュアな訳で
プリキュアエラーだけじゃ、元気系の方なのか、清楚系の方なのか判断できん訳ですよ
ダウンロード

OSが起動できるなら、一旦高速化を解除したり
ディスクチェックツールをかけたり
メーカーPCなら、メディアブートできる診断プログラムなんかで
どっちなのか確認が必要

基本的には片方壊れたらソフト的にはおしまいなので
HDDかSSDを交換したらリカバリって事になるんだけども

SSD交換になって、リカバリする分にはいいんだけども
HDDが故障して、HDD側だけ交換した場合
割とめんどくさい事になったりする

高速化が出来ない
謎エラーでまくりとか

要はSSD側は私達二人で一人よ!って思ってるのに
HDD側は交換されちゃってリカバリだけじゃ高速化設定までされないので
自分は一人だと思ってる訳ですよ
SSDには前のHDDが死ぬ時にやってたデータをまだ持ってるままなのよね

SSD側の高速化を一旦解除したり
場合によってはSSD側のデータをクリーンアップしないと
前のHDDと思いで引きずって、新しいHDDと上手くやれない


◆高速化関連故障で上手く行かない時やっとけ的な事

 
24

SSD故障なのか、HDD故障なのか確認する
OSが起動するなら、高速化を一回解除してSSDだけにしか持ってないデータを
HDDに格納できたらラッキー

・RAID BIOS
そのそもRAID BIOSでどっちのDISK不良か分かったりもする
あかん奴がディセーブルとかディグリーとかなってる、赤字とか黄色字になるのが多い
RAID上でキャッシュディスク扱いになってたら解除がまだ出来てないよ
あくまで前のHDDのペアリングなので、注意してね 
document

SSDが仮RAID状態になっているので解除(メンバーディスク扱いになってる)
上手く行かないときは、SSDのデータを完全削除
よくわからんRAID設定があったら全部解除
 
OS上ならdiskpartのclean allとか
RAID BIOS上でデータふっとばす
RAID管理画面は、だいたい起動時のどっかでCtrl+Iで入れる(BIOSで事前設定がいる場合も多い) 
 
OS上のディスク管理機能のフォーマットや削除ではダメ
HDDの管理領域のデータはそこからじゃ変わらない

きちっとリセットできないと
高速化のボタンがそもそも表示されない、押せないってことになる
 

・BIOS
一応交換後のHDDがRADIモードになってるかBIOSで確認する
デフォIDEモードになっちゃうのがたまにある(ちょい古PC系)
RAIDBIOSに入れるようにBIOSで事前設定が必要な場合もあるのでよく見る 

・IRST
IRSTはなんかやったら入れなおす、しっかりアンインストールしてから再度インストール
IRSTはインストールした時の状態でセッティングされるので
ディスクチェンジしたら、もぅ、入れなおしちゃえ
その方が面倒がない
バージョン古いとか論外、最新版使う

・ファーム
どうしてもダメな時は、BIOSのアップデート
HDD、SSDのファームウェアのアップデートを行う
アップデートで改善というより、アップデートで内部的ないろんなもんが一時初期値に戻るので
更新改善情報がなくてもやる価値あり

 

とにかく、どうせリカバリするならHDDもSSDもキレイにデータ吹っ飛ばして
頭真っ白にしてからやり直す

コレ大事

だいたいリカバリだけじゃ、HDDにOSが入るだけでIRSTの設定はされないので
再度、高速化設定をやり直す

もぅ、いっそのことSSD高速化とか辞める
速くなるけど、故障発生率が倍以上になるし、復旧の可能性もダダ下がり
そんな早くなくてもIRSTで高速化設定するようなPCは十分早いよ

わりとね、最近の物なんでわかってるようでわからんで
困っちゃってるプロもいたりいなかったりする 

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